タトゥー除去

こちらのページでは、広島の美容外科で受けられるタトゥー除去の施術を紹介しています。

各治療の概要のほか、一般的な費用相場や副作用・リスクについてもまとめてみたのでぜひ参考にしてください。

タトゥー除去とは

タトゥーの除去治療には、主に4つの種類があります。

  • レーザー治療…レーザーが反応しやすい色で、墨の量も少ないタトゥーに適応。
  • 切除手術…小さめのタトゥー、幅の狭いタトゥーに適応。
  • 植皮(皮膚移植)手術…背中一面など大きなタトゥーにも対応するが、傷跡がデメリット。
  • 削皮手術(アブレーション)…さまざまなタトゥーに対応するが、目立つ傷痕が残る。

それぞれの治療について、以下に概要や費用、リスクなどをまとめてみました!

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タトゥー除去治療の種類

レーザー治療

治療の概要

レーザー光線を照射することで墨の色素を粉砕する方法。粉砕された墨の色素は細胞が少しずつ吸収し、体外へと排出されます。傷痕が残りにくいのが特徴ですが、1回の施術で完全に消すことはできません。タトゥーの状態にもよりますが、目安としてYAGレーザーの場合で数回~十数回(6ヶ月~1年)、ピコレーザーの場合でその半分の回数・期間が必要です。(※多くの場合「QスイッチYAGレーザー」が使われますが、黒や濃い青のタトゥーしか消せない特徴があるため最近は全色に対応する「ピコレーザー」が人気。)

一般的な費用

1cm×1cm…5,000円~20,000円、5cm×5cm…20,000~40,000円程度が目安(※1回あたり)

副作用・リスク

輪ゴムで弾かれたような痛みがあり、クリニックによっては麻酔を使ってくれます。デメリットとしては、墨の分量が多いと何度照射しても消えない点、色によってはレーザーがほとんど反応しない点、照射回数が多くなるほど効果が薄れる点が挙げられます。

切除法

治療の概要

タトゥーを皮膚ごと切り取って、傷口の両側を縫い合わせる方法。1度の施術でタトゥーを消すことができますが、関節のある箇所や皮膚に余裕のない箇所には適しません。小さなタトゥー、幅の狭い(細長い)タトゥー除去に向いています。

一般的な費用

10cm×10cm…100,000円~、20cm×20cm…150,000~200,000円が目安(※1回あたり)

副作用・リスク

メスを用いるため傷痕が残ります。また、大きなタトゥーの除去のために広範囲の皮膚を切除すると、傷跡がケロイド状になったり、引きつれや痺れなどが起きることも。術後は通院も必要で(1~2週間後の抜糸と経過観察)、その後、皮膚の赤みが引くまでに2~3ヶ月、皮膚が元の柔らかさを取り戻すまでに3~4ヶ月の期間もかかります(患部が盛り上がった場合は3~6ヶ月程度必要)。

植皮(皮膚移植手術)

治療の概要

墨の入った皮膚を深く削り(あるいは切り取り)、別の箇所から採取した皮膚を移植する方法。1度の施術でタトゥーを除去でき、タトゥーの色や大きさ、体の部位に左右されることもありません。背中全体など、大きなタトゥーにも対応します。ただ、高度な技術と設備が必要となるため、扱っているクリニックは限られるでしょう。

一般的な費用

はがき大サイズ…500,000~600,000円、広範囲…数百万円~(※1回あたり)

副作用・リスク

他の方法より傷痕が目立つほか、採皮した部位にも傷跡が残ります。術後のダウンタイムも長く、入浴等も長期間制限されるでしょう。また、植皮の方法によっては移植した皮膚が生着しにくく手術を繰り返すこともある点、生着率の良い「メッシュ植皮」を行うと移植した皮膚がウロコ状・網目状になる点などがリスクとして挙げられます。

剥削法

治療の概要

「アブレーション法」「削皮法」とも呼ばれる治療で、皮膚の表面を専門の道具で削ってタトゥーを除去します。タトゥーの色や大きさに関係なく1回の施術で消すことができますが、皮膚が再生するまでの間、専用のガーゼでケアが必要です。火傷のような傷もできてしまうため、施術前によく検討しましょう。

一般的な費用

10cm×10cm…140,000円~、20cm×20cm…150,000円~が目安。

副作用・リスク

火傷のような目立つ傷痕が残ります。さらに、術後3日間ほどはガーゼ交換と経過観察で通院する必要があり、その後の定期健診も求められます。皮膚の再生には約2~3ヶ月の期間を要し、その間は毎日ガーゼ交換しなければなりません。