たるみ治療

広島の美容外科で受けられるたるみ治療の種類を紹介しています。料金の相場や、副作用・リスクなども調べているのでぜひご参考に!

たるみ治療とは?

加齢とともに気になってくる顔のたるみ。ほうれい線が気になる…、フェイスラインの崩れが気になる…、という方も多いでしょう。

たるみの治療には、切らずにできる方法から、メスを使った手術まで、さまざま用意されています。

たるみの種類や程度によって適した治療法は変わってくるため、医師とよく相談しましょう。

広島でおすすめの
美容外科5院を見る

一般的なたるみ治療

それでは、たるみ治療の方法を見ていきましょう!

イントラジェン

治療の概要

熱によるコラーゲン収縮とコラーゲン増生により、メスを使うことなくたるみに対応。施術時は若干の熱感を感じますが、冷却しながら行うことで和らげられるようです。全体的な顏のたるみが気になる方、フェイスラインのくずれが気になる方、小顔を目指したい方におすすめです。

一般的な費用

80,000~130,000円前後が目安。

副作用・リスク

照射中の熱感のほか、術後の痛みが生じることも。また、RFの出力加減によっては軽い火傷を負うリスクもあります。さらに、術後に赤みが現れることもあるようです。

ヒアルロン酸注入

治療の概要

ヒアルロン酸を細い注射で注入する方法。もともとヒトの体にある成分のため肌に馴染みやすく、アレルギー反応が起こりにくいそうです。効果の持続期間は半年~1年程度。目の下や頬、首のたるみ適しているよう。

一般的な費用

約100,000円~が目安。

副作用・リスク

内出血や腫れ赤み、硬さなどが出る場合も(通常は1~2週間ほどで落ち着きます)。腫れや赤みが持続する場合はアレルギーや塞栓を起こしている可能性があるため医師の診察を受けましょう。

PRP再生医療

治療の概要

自分の血液から採取されたPRP(血小板)を濃縮させて白血球と合わせ、注入する方法。肌が本来持つ自然治癒力・再生力を引き出すことを目的とします。目の下や頬、首のたるみなどに適した治療です。

一般的な費用

1cc 150,000円(費用例)

副作用・リスク

注入する成長因子の配合比率や量によっては、膨らみ過ぎてしまったり、しこりが残ってしまうこともあるよう。

たるみの原因

頬や瞼、顎や首など、各部分の肌のハリが失われて垂れ下がってしまうことで老けた印象を与えてしまう、「たるみ」。肌のたるみには以下のような原因が挙げられます。

肌の弾力の低下

肌には表皮の下、真皮層と呼ばれる部分に「線維芽細胞」という細胞が存在しており、この線維芽細胞がコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保たせる成分を生成しています。

ところが線維芽細胞は加齢と共に衰えていくため、徐々にコラーゲンやエラスチンの生成能力が弱まってしまううえ、体は紫外線を受けると活性酸素を作り出し、真皮内のコラーゲンを破壊してしまいます。

こうしてコラーゲンを生成する能力がコラーゲンを破壊するスピードに追い付かないため、肌は徐々に弾力を失い重力に抵抗しきれなくなって下へとたるんでしまうのです。

また加齢や紫外線は、体内の糖分の性質を変化させタンパク質と反応する「タンパク質の糖化現象」を引き起こします。真皮層のコラーゲンもたんぱく質の一種、糖化現象を引き起すと「糖化コラーゲン」になってしまいます。糖化コラーゲンになってしまうと肌の弾力性を保つという本来の役割を果たせなくなってしまうため、やはりコラーゲン不足となって肌がたるんでしまうのです。

筋肉の衰え

顔には「眼輪筋」や「頬筋」といった表情筋があり、土台のように皮膚の下に直接付いているため、表情筋が衰えると皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなってしまいます。これも肌が重力に負けて垂れ下がってしまう要因となっています。

皮下脂肪の肥大化

人は呼吸する・心臓を動かすといった基本的な生命活動のためにもエネルギーを消費します。これを「基礎代謝」と呼びます。この基礎代謝は加齢と共に弱くなっていくため、エネルギー摂取量や運動量が若いときと同じままだとエネルギーの消費量が追いつかず徐々に太っていきます。

つまり顔の脂肪も増えていくということなので、脂肪分だけ重くなって皮膚は支えきれなくなり、たるんでしまうのです。

たるみの予防・対策法

以上3つの原因から鑑みて、たるみの予防・対策方法には以下のようなことが挙げられます。

肌の弾力を保つスキンケア

肌の弾力成分といえばコラーゲンですが、実はコラーゲンの配合されている基礎化粧品を肌に塗っても真皮層のコラーゲンを増やすことはできません。肌内部のコラーゲンを増やしたいのであれば、コラーゲンの生成を促す成分を取り入れることが必要です。

具体的には、レチノールやナイアシン、ビタミンC誘導体など。これらの成分はコラーゲンの生成を促すだけでなくそれ自体にも美白効果や血行促進効果があるため、スキンケアにおすすめの成分となっています。

また肌の乾燥もハリや弾力を失わせる大きな要因となるため、高保湿成分も一緒に配合されているものを選びましょう。水分を取り入れる作用を持つグリセリンやアミノ酸、掴んだ水分を抱え込んで肌内部へ浸透させてくれるヒアルロン酸やコラーゲン、そして浸透した水分を挟み込んで維持してくれるセラミド、レシチン。一言で保湿成分と言ってもそれぞれに役割があるため、複数の保湿成分を配合しているものがおすすめです。

紫外線対策

紫外線は活性酸素により大切なコラーゲンを破壊してしまうだけでなく、残っているコラーゲンを糖化コラーゲンに変化させてしまう、お肌の大敵。外出時の紫外線対策は勿論、真皮層にまで届いてしまうUVAは窓ガラスを透過して室内にも入り込んでくるため、油断できません。屋内にいるときでも日焼け止めを塗っておき、できるだけ窓の側は避けるようにしましょう。

生活習慣の見直し

基礎代謝の低下を避けることはできないため、食事と運動の習慣<を見直すようにしましょう。脂肪が蓄積してしまわないよう気を付けることが大切ですが、急激に痩せるのも厳禁。急に脂肪が減ると皮だけが余ってたるんでしまいます。一方、栄養バランスの良い食事と適度な運動は、美容にも健康にも良い効果をもたらします。

表情筋を鍛える

表情筋を鍛えるエクササイズで筋力の衰えを防止しましょう。眼輪筋や頬筋など気になる部分をピンポイントでトレーニングするのも良いですが、普段の生活で表情筋を動かすよう意識しておくだけでもかなりの程度改善されます。

美容皮膚科を受診する

セルフケアでできるたるみ対策には限界があります。どうしてもたるみをキレイに解消したいという人は、美容皮膚科での治療も視野に入れておきましょう。

美容皮膚科でのたるみ治療と言っても、最近ではメスを使わないメニューが増えており、昔と比べるとかなりハードルが低くなっています。

例えば顔の脂肪を取り除く「脂肪溶解注射」や肌を引き締める「ヒアルロン酸注入」、真皮層に働きかけてコラーゲンの生成を促す「ジェネシスレーザー」といった治療法があります。無料カウンセリングを提供しているところも多いため、気軽に相談してみると良いでしょう。